施工実績(環境事業)

 遮熱設備—遮熱材

2.某食肉加工センター

改修工事前

改修前のカビ発生状況
改修前のカビ発生状況

常温一般室の隣室が12℃およびマイナス25℃という低温室であるため、これらの部屋との温度差により内装壁ボードおよび天井ボードが結露していました。

ボード表面にはカビも発生しており、非常に不衛生な環境でした。

隣室が低温室の場合、温度差により内装仕上げ材が結露し、
カビが発生しやすくなります。

改修工事後

改修前までは内装壁および天井ボードが結露し常時保湿しておりカビが発生していましたが、施工後は内装壁および天井ボードの保湿は一切見られずカビの発生も止まり衛生的な環境を維持することができました。

このことより、遮熱材による遮熱効果を大きく得られたことが分かります。

天井遮熱材施工
天井遮熱材施工
壁面遮熱材施工
壁面遮熱材施工
内装仕上完了
内装仕上完了